@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001000, author = {中村, 三緒子 and Nakamura, Mioko}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {幼稚園は学校教育の始まりであり、教育課程はそれぞれの幼稚園で編成すべきこととなっている。しかし、一部の幼稚園では教育課程は長期の指導計画と混同されたり、教育課程の改善が行われていない等の現状がみられる。戦後、社会や子ども、幼稚園を取り巻く環境の変化に応じて幼稚園教育要領と教育課程は変化してきた。今日では各幼稚園には独自の教育課程の編成が任されているものの、経験年数の少ない保育者などが見通しを持った教育課程を編成することが難しいなどの課題もある。今後は教育課程編成の試みや教育課程の評価・改善に関する事例が紹介されることによって、よりよい教育課程が編成されるようになると思われる。さらに教育課程作成や見直しについて、各園の園長をはじめとした保育者全体で子どもの保育について再考することが求められる。, 11, 論文}, pages = {99--108}, title = {幼稚園教育要領・教育課程の変遷と課題}, volume = {56}, year = {2017}, yomi = {ナカムラ, ミオコ} }