@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001628, author = {中村, 三緒子 and Nakamura, Mioko}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Oct}, note = {小学校学習指導要領の「音楽科」と「図画工作科」と幼稚園教育要領の領域「表現」の変遷を参照し、幼稚園教育要領と小学校学習指導要領の音楽科は一貫して教師主導型指導による基礎的な感覚・技能の育成が中心課題であったこと、図画工作科は子どもの内側から沸き上がる衝動や能動性が継承されてきたことを示した。2008(平成20)年の幼稚園教育要領の音楽において「感性」が重視され、「基礎的感覚及び技能など音楽的能力の育成」が除かれた。保育者には子どもが感じ取るものとしての環境を意識することが求められ、保育者自身が豊かな感性をもち、日々の生活のなかにある美しさなどを感じとり、子どもに伝えていくことも重要である。, 8, 論文}, pages = {61--72}, title = {幼稚園教育要領領域「表現」の変遷に関する考察 : 小学校学習指導要領の影響を通して}, volume = {57}, year = {2017}, yomi = {ナカムラ, ミオコ} }