@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001631, author = {佐藤, みどり and Sato, Midori}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Oct}, note = {保育者養成課程における身体表現科目の学習成果を探るため、半期15回の授業を計画・実践し、学習成果をアクティブラーニングの視点から分析した。学習者の自由記述から抽出された全記述を、文科省の提案するアクティブラーニングの視点である3つの柱に沿って分類を行った。その結果「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に通り組む姿勢」の3つに分類することができ、「知識・技能」31%「思考力・判断力・表現力」29%「主体的に学習に通り組む姿勢」40%という割合を示した。本論では、最も割合が多かった「主体的に学習に取り組む姿勢」に着目し、大概念「主体的取組姿勢」をさらに小概念として「他者交流」「積極性」「応用(活用)」の3項目に分類した。その中の「他者交流」項目に関して詳しく分析したところ、本授業において「主体的で対話的な学び」は実現されていたものの「深い学び」にまでは至っていなかったことが示唆され、授業の改善点として浮き彫りになった。, 11, 論文}, pages = {109--121}, title = {保育者養成課程における「身体表現」科目の学習内容の検討 : アクティブラーニングに視点を置いた分析}, volume = {57}, year = {2017}, yomi = {サトウ, ミドリ} }