@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001649, author = {打浪, 文子 and 大淵, 裕美 and Uchinami, Ayako and Ohbuchi, Yumi}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {特別支援教育の推進が謳われて10年が経過した。特別支援教育の実践やインクルーシブ教育システムの構築が各地で進む中で、幼児児童生徒および学生の「参加」の実感の観点、すなわち特別なニーズを持つ幼児児童生徒および学生のアクティブ・ラーニングを重視する観点からの追究は極めて少ない。そこで本稿では、まず各教育段階における特別支援教育のあり方を概観し、特別なニーズを持つ幼児児童生徒および学生の教育場面への「参加の実感」を中心に考察する。さらに、多様なニーズを持つ学生と教育のユニバーサルデザインに関する先行研究に触れつつ、特別支援教育の方針を理解し普及を推進するにあたっての、これからの保育者および教員養成機関における課題を示唆する。, 7, 論文}, pages = {43--55}, title = {保育者・教員養成機関と「特別支援教育」 : 特別なニーズを持つ幼児児童生徒および学生のアクティブ・ラーニングを軸に}, volume = {58}, year = {2018}, yomi = {ウチナミ, アヤコ and オオブチ, ユミ} }