@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001651, author = {中村, 三緒子 and Nakamura, Mioko}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {保育現場では多様な表現活動が行われ、先行研究では保育者に求められる知識・技能として、音楽表現では弾き歌い、造形表現では自然・色・形・感触・イメージ等に親しむ体験、身体表現では身体活動を伴った遊びの体験があげられてきた。養成校学生に行った調査結果によると幼稚園の責任実習を通して、大学で学んだ方がよい内容は「指導法」や「感性」であり、大学で経験・習得しておくとよい事柄は「人前で話す経験」、「みんなの前で指導する経験」、「子どもたちへの伝え方、まとめ方」、「考える力」などであった。多くの子どもを前にこれまでに大学で学んできた内容・能力を発揮することが難しいことも考えられる。保育者養成校では感性豊かな保育者を育てるための工夫が必要であり、表現活動に関する授業の情報交換を教員相互に行いながら、保育現場で必要とされる授業を考察していく必要がある。, 9, 論文}, pages = {69--81}, title = {表現活動に必要な知識・技能に関する考察 : 学生時代に習得すべきと考える内容}, volume = {58}, year = {2018}, yomi = {ナカムラ, ミオコ} }