@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001654, author = {前, 正七生 and Mae, Masanao}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {本稿の目的は、幼稚園教育要領・保育所保育指針改訂の背景にあるもの、特に「新規の」内容に関して過去二、三十年とは異なる様相を呈してきた事項について整理し、その特質を明らかにすることである。また、この度の幼稚園教育要領改訂に伴う「領域 言葉」の内容から、新規に強調されているもの ― 特に主体的・対話的で深い学び、他者との協働(伝え合い)に纏わる内容 ― を、「よみ」・「きく」との関連性において整理した。改訂幼稚園教育要領の目指すところ、即ち2030年以降の次代を想定した人間形成の根幹に、人間独自の機能である言語―よみ・きく(伝える)といった、幼児教育における領域「言葉」に示された内容―がどのように関わるのか、この国が目指す「人間形成の方向性」とそこに対して領域「言葉」が今後どのようにかかわって行くのか、AIと人間の関係性から試論としてまとめてみた。, 12, 研究ノート}, pages = {105--116}, title = {幼稚園教育要領改訂における“ことば”の育ち : 領域「言葉」の中のよむ・きくの射程}, volume = {58}, year = {2018}, yomi = {マエ, マサナオ} }