@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001656, author = {小薗江, 幸子 and Osonoe, Yukiko}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {平成29年3月、30年度から施行される改訂幼稚園教育要領、保育所保育指針が告示された。今回新規に初等教育への移行時の共通理解のために「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」が掲げられ、その受け止めと理解のしかたについて、小1プロブレムに関わる事例を取り上げながら、幼児期と就学前後の発達的移行と教育内容の連続性の必要性について論じた。幼児期の育ちに対して到達点を設けてそれを目指す幼児教育ではなく、幼児期の育ちの現実の姿を共有して子どもたちの最善の利益を目指すためには、遊びを通して教育する視点を就学後にも継続して設けることを提案するものである。, 14, 研究ノート}, pages = {129--142}, title = {改訂幼稚園教育要領「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」についての考察 : 就学移行期に見られる児童の人間関係の育ちを廻る事例から}, volume = {58}, year = {2018}, yomi = {オソノエ, ユキコ} }