@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001666, author = {杉原, 麻美 and Sugihara, Mami}, journal = {淑徳大学人文学部研究論集}, month = {Mar}, note = {淑徳大学人文学部は2017年度に完成年度を迎えた。本稿は、学部開設当初から進めてきた表現学科文芸表現コースの専門教育科目のカリキュラム・デザインと学習デザインについて報告するものである。授業設計の基本思想には、創造性の高い場づくりを目指す「クリエイティブ・ラーニング・スパイラル」と、学生の学び合いを促す「学習する組織」の理論を据えた。各専門教育科目の授業内容には、表現学科のカリキュラム・ポリシーに鑑みて「キャリア教育」と「協働学習」の要素をそれぞれに取り入れ、授業以外にも正課外のインターンシップやプロジェクト活動の機会を設けることによって社会との接点を増やし、学生のキャリア意識醸成と能力開発をはかることを目指した。このような1年次からの段階的な学びの中で見られた学生の変化と、4学年を俯瞰した考察および今後の課題についてもまとめる。, 5, 論文}, pages = {61--74}, title = {文芸創作におけるキャリア教育と協働学習の開発}, volume = {3}, year = {2018}, yomi = {スギハラ, マミ} }