@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001730, author = {土井, 進 and 吉森, 丹衣子 and Doi, Susumu and Yoshimori, Taeko}, journal = {淑徳大学人文学部研究論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、教職課程を履修している学生の授業力の向上を図るために、4年次後期の「教職実践演習」におけるグループ討議、ロールプレイ、基礎知識確認小テスト、そして「学びの軌跡の集大成」としての「教育実践記録」10頁を執筆し、『淑徳大学人文学部の教職課程研究』第2集に結実することを目指した実践報告である。授業力の3要素は生徒理解力、教材開発力、そして教師自身の資質能力であるといえる。このうち本稿においては、教師の総合的な人間力(資質能力)として文部科学省において設定されている30項目に着目し、学生がその中から自己評価の低い項目を5つ、高い評価を5つ選んだ。そして、その項目の達成度を図る指標を踏まえて、学生たちがグループ討議の論題を自ら設定し、グループ討議をしたあとに200字小論文にまとめた。 授業力の向上を目指した模擬授業については、田中洋平・土井進「『師道塾』における実践的指導力の基礎の錬磨―中学校社会科・高等学校地理歴史科の模擬授業を通して―」(本誌第3号)に詳述した。, 10, 実践報告}, pages = {133--145}, title = {中等教育実習生(社会科・地理歴史科)の授業力向上を目指す「教職実践演習」}, volume = {4}, year = {2019}, yomi = {ドイ, ススム and ヨシモリ, タエコ} }