@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001754, author = {山田, 修平 and 佐藤, 純子 and 我妻, 優美 and Yamada, Shuhei and Satoh, Junko and Wagatsuma, Yumi}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {本研究は、ヨーロッパで開発された幼児教育カリキュラムに準じてデザインされたEuropean Educationall (sic) Group(以下、EEGと表記する)の玩具(以下、教育用マテリアルと呼ぶ)を保育の実践に持ち込み、保育を支える環境としての玩具のあり方を研究するものである。これまでの研究では、子どもたちの遊びの様子を検証した結果を考察し、各マテリアルに付属する「環境構成仕様書」及び「保育指導案」の開発を行った。本稿では、研究開発した「保育指導案」から3事例を取り上げ、遊びの検証と考察の結果と、開発後の留意点を考察する。検証の結果、「保育指導案」は保育者に好意的に受け止められ、保育を支える環境としての可能性が明らかとなった。保育者が求める指導案の具体的な傾向から、今後の教育用マテリアルの研究開発や販売展開の方向性が示唆された。, 10, 論文}, pages = {109--123}, title = {教育用マテリアルの活用に関する実証的研究 その2 : 保育を支える環境としての玩具の可能性}, volume = {59}, year = {2019}, yomi = {ヤマダ, シュウヘイ and サトウ, ジュンコ and ワガツマ, ユミ} }