@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001806, author = {田村, 美由紀 and TAMURA, Miyuki}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Oct}, note = {本論文では、水害に対して乳幼児の命を守るための行動と知識について体系的に理解を深め、さらに防災教育の効果を高める方法について検討することを目的とした。学校における防災教育は、カリキュラム・マネジメントの確立や主体的・対話的で深い学びの視点から授業改善が進められ、系統的・体系的で実践的な安全教育を実施するよう進められている。これに基づいて、保育現場においてもその実情に応じて地域や関係機関と連携し、効果的な防災教育の取組を推進していくことが重要であった。中でも、保育の内容である5領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)や「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」と関連させた河川教育の実践は、地域との交流を図るなど、多種多様な活動が提供可能であり、導入教材として優れていることが示唆された。, 5, 論文}, pages = {33--46}, title = {保育現場に求められる河川教育と防災教育の検討}, volume = {60}, year = {2019}, yomi = {タムラ, ミユキ} }