@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001821,
 author = {小板橋, 恵美子 and 小川, 純子 and 佐佐木, 智絵 and 藤野, 達也 and 本多, 敏明 and 坂下, 貴子 and 雀部, 沙絵 and 齊藤, 理砂子 and 田中, 秀子 and 岡澤, 順 and Koitabashi, Emiko and Ogawa, Junko and Sasaki, Tomoe and Fujino, Tatsuya and Honda, Toshiaki and Sakashita, Takako and Sasabe, Sae and Saito, Risako and Tanaka, Hideko and Okazawa, Jun},
 journal = {淑徳大学看護栄養学部紀要, Journal of the School of Nursing and Nutrition Shukutoku University},
 month = {Mar},
 note = {【目的・方法】総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部の三学部で専門職連携教育のプログラムを構築するための基礎的資料を得ることを目的に、社会福祉学科卒業生２名、コミュニティ政策学科卒業生１名、看護学科卒業生１名の協力を得て、2018年８月に多職種連携教育の経験およびニーズに関するグループインタビュー調査を実施した。
【結果】インタビューデータはテキスト化、セグメント（切片）化したうえで、意味内容からコード化・カテゴリ化した。その結果、本調査対象の卒業生は、福祉を基盤とした大学の文化を背景にして、福祉の実践者としての周囲からの期待と、福祉マインドを体現する先輩や実務経験のある教員の存在を、専門職としての多職種連携を推進する力としており、またそれぞれの実践に他学部学生との交流経験が生かされていた。
【結論】本学における多職種連携教育プログラムでは、学生間の交流を促進するような、初年次での学部を超えたキャンパス共通の科目をもうけること、他学部他学科の学生による合同演習を含む多職種連携に関する科目をカリキュラムに組み込むことの必要性が示された。, 7, 資料},
 pages = {53--59},
 title = {千葉キャンパス三学部における多職種連携教育導入に向けた検討 : 卒業生を対象とした回顧的インタビュー調査より},
 volume = {12},
 year = {2020},
 yomi = {コイタバシ, エミコ and オガワ, ジュンコ and ササキ, トモエ and フジノ, タツヤ and ホンダ, トシアキ and サカシタ, タカコ and ササベ, サエ and サイトウ, リサコ and タナカ, ヒデコ and オカザワ, ジュン}
}