@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001844, author = {前, 正七生 and MAE, Masanao}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {近年、特に保育者養成において養成の「質」と養成校教員の「質」が取りざたされているが、保育士養成協議会や保育者養成(教師教育)課程においては、長らく実習指導に関しては事前指導を重視するスタイルが主流であった。平成23年の保育士養成課程改訂にて実習指導と保育実践演習が科目として新たに設定されて以降、保育士養成においては特に事後指導を重視する傾向が強くなっている。本稿ではそれら一連の経緯から事後指導およびそれに連なる実習訪問指導の充実を図る上で養成校教員が留意すべき点、これまでの研究成果で示されてきた点について、実際の養成・指導の現実から起こりうる(ありがちな)事象を扱った過去の研究や事例を紐解き、保育者養成の難問(アポリア)と蹉跌(つまづき)として整理した。, 10, 研究ノート}, pages = {91--101}, title = {保育者養成校教員の蹉跌 : 訪問指導と事後指導に関する現象学的還元}, volume = {61}, year = {2020}, yomi = {マエ, マサナオ} }