@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001846, author = {常深, 浩平 and TUNEMI, Kohei}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {言語によるコミュニケーションは、今日的な意味でもその重要性を増している。本稿はその中でも保育・教育相談を例に、専門機関内外において連携を取ることの難しさと対策について、個人の水準から組織的取組みにわたるまでを論じた。またその際に、認知心理学的な観点から言葉によるにコミュニケーションの認知過程を3段階に分け、各段階で起こりやすい問題と対策を考察した。特に最も高次な過程である状況モデル段階においてはコミュニケーションの共通基盤が重要となり、異なる専門性を持つ者同士のコミュニケーションでは共通基盤がないことを前提とし、一般的な言葉によるコミュニケーションおよび、説明を添えた専門用語の使用に基づいて連携を行うことが有効であることを論じた。, 12, 研究ノート}, pages = {111--117}, title = {保育・教育相談における連携 : 専門機関内および他専門機関との意思疎通}, volume = {61}, year = {2020}, yomi = {ツネミ, コウヘイ} }