@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001847, author = {中村, 三緒子 and NAKAMURA, Mioko}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {子どもの保育における表現で大切にしたいことは、保育者は子どもの心の動きを見取り、表現しようとする意欲や表現する過程を大切にして、子どもが自己表現を楽しめるように工夫することである。領域「表現」には、子どもの感性と表現は、子ども一人ひとりの生活と切り離せない理念が貫かれている。領域「言葉」では自分の気持ちを言葉で表現する楽しさを味わうこと、言葉に対する感覚を豊かにすることがあげられる。これらは絵本や物語などに親しむことによって得られる体験である。 短期大学部の学生は教育実習Ⅰで絵本の読み聞かせを体験したが、子どもが言葉に対する感覚を豊かにし、豊かな感性を養うまでさらなる大学での学びが必要である。小学校以降の学びを考えられるような長期的な展望を持った保育者として質の高い保育が行えるように学生を指導していく必要がある。, 13, 研究ノート}, pages = {119--127}, title = {言葉による表現活動に必要な指導に関する考察}, volume = {61}, year = {2020}, yomi = {ナカムラ, ミオコ} }