@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001873, author = {池田, 純子 and IKEDA, Junko}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Aug}, note = {幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂・定により、改めて、子どもの主体性を遊びの中で育むことが明記された。今まで以上に、子どもたちが主体的に遊ぶための保育者の援助や、関わり方が模索されている。そのような中で、子どもたちが主体的に活動することを目標に、保育を見直し、園全体で取り組んでいるS保育園の活動事例をもとに、保育者の変化と子どもの姿を中心に検討をした。 保育者の関わり方の変化で子どもたちの遊びが主体的になったということがわかったが、この変化の要素は、保育者の持つ意識の変化であることが明らかとなった。また、保育者の意識を変えていくのは、保育者の専門性の向上にも挙げられる、園内研修や外部研修等の保育者一人一人に合った研修であることも示唆された。, 5, 論文}, pages = {13--21}, title = {子どもたちが主体的に活動するための保育者の関わり : S保育園の造形表現の取り組みから考える}, volume = {62}, year = {2020}, yomi = {イケダ, ジュンコ} }