@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001920, author = {市川, 浩史}, journal = {総合福祉研究, Social welfare research bulletin}, month = {Mar}, note = {最後の国学者であることを自任した山田孝雄は日本文学,日本語学,日本史など日本学の多彩な分野にわたって学問的業績を積んだ.そのような学問的歩みのなかで昭和初期の山田はとりわけ皇位継承に関心を示している.ただしこれに関して公刊した業績はなく,富山市立図書館山田孝雄文庫に収蔵されている自筆原稿として残されているのみである.本稿はこの自筆原稿を詳細に分析して,山田の当該問題に関する思想について論じたものである.山田はそれ以外の著書なども含めて,山田自身の天皇観,皇位観そして日本史全般にわたって思索を深めている.本稿はそのなかでもとくに天皇,皇位そして皇位継承というできごとを歴史的に考察するものである., 6, 論文}, pages = {63--76}, title = {皇位継承史の試み : 山田孝雄の思惟}, volume = {24}, year = {2020}, yomi = {イチカワ, ヒロフミ} }