@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001935, author = {佐久間, 和幸 and 佐佐木, 智絵 and 井上, 菜穂美 and Sakuma, Kazuyuki and Sasaki, Tomoe and Inoue, Naomi}, journal = {淑徳大学看護栄養学部紀要, Journal of the School of Nursing and Nutrition Shukutoku University}, month = {Mar}, note = {【目的】成人看護学における周手術期看護実習の文献を検討し、周手術期看護実習の展開方法と学生の学びとの関連について明らかにすることである。 【方法】データベースとして医中誌Webを用いて過去5年間の原著論文を対象に、“周手術期 and 実習 not 会議録”をキーワードとして文献を検索した。該当した46文献のうち19文献を用いてマトリックス方式を用いて文献レビューを行った。 【結果】文献レビューの結果、周手術期の患者を受け持った看護過程の展開を含む周手術期看護実習の展開方法と学生の学びは、『手術室・ICU実習(病棟外)の効果』、『実習の効果』、『記録用紙の効果』、『実習前の講義・演習との連携の効果』、『指導方法の工夫による効果』の5つに分類された。 【結論】手術室・ICUは特殊な環境であることから、周手術期看護実習の効果的な展開方法として、実習記録の整備、臨地指導者との連携強化、実習前のイメージづくり、観察ポイントの提示、ロールプレイを用いた実習後の振り返りの必要性が示唆された。, 5, 資料}, pages = {37--43}, title = {周手術期看護実習の展開の工夫と学生の学びの効果に関する文献レビュー}, volume = {13}, year = {2021}, yomi = {サクマ, カズユキ and ササキ, トモエ and イノウエ, ナオミ} }