@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001941, author = {松浦, 俊弥 and Matsuura, Toshiya}, journal = {淑徳大学研究紀要. 総合福祉学部・コミュニティ政策学部, Shukutoku University bulletin. College of Integrated Human and Social Welfare Studies, College of Community Studies}, month = {Mar}, note = {文部科学省ギガスクール構想の前倒しにより,2021年度以降,すべての児童生徒にタブレット端末等のICT機器が配布されることとなった。教育現場でのICT活用は学習指導要領に示されている通り,今後も一層推進されていくことになるが,教員のICT活用は進んでいない。特に特別支援教育における障害がある子どもの情報共有においては,ICTを活用した手段が最も効果的であると思われるものの,その事例はほとんど報告されていない。障害がある子どもの情報共有は本人の健康管理,体調管理,学習目標への到達度を図るためには極めて有効な手段である。ではそれを遮っている背景要因は何か。進捗を妨げる壁はどこにあるのか。本論では学校の伝統的な慣習や教員の個人情報に関する意識の問題,またICT活用への誤解などからその要因を明らかにするとともに,課題をクリアし子どもの情報共有におけるICT活用を進展させる方法論についてまとめていく。, 1, 論文, Articles}, pages = {1--18}, title = {関係機関間における障害がある子どもの情報共有システムの現状と課題}, volume = {55}, year = {2021}, yomi = {マツウラ, トシヤ} }