@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001960, author = {遠藤, ゆり子 and Endo, Yuriko}, journal = {淑徳大学人文学部研究論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、2020年度の前学期、コロナ禍で急遽実施されたオンライン授業の実践例を記録したものである。本授業は、アクティブラーニングを多用して、江戸時代における中山道の宿場町、板橋宿の歴史を学ぼうとするものであった。しかし、外出自粛が求められ、予定していた文書調査や現地の巡見を実施することができなくなった。そのようななかで、Google Earthを使ったバーチャル・フィールドワークを試み、WEB授業でグループワークを行うなど、オンラインでのアクティブラーニングの方法を模索してきた。全15回の授業を振り返ることで、オンライン授業のメリットとデメリットも整理した。また、学生による研究の成果も一部紹介し、授業の教育的効果についても検討を加えた。今後は、オンライン授業の長所を踏まえ、さまざまな手法を取り入れつつ、より良い授業作りに努め、ここでの成果を活かしていきたいと考える。, 7, 実践報告}, pages = {81--92}, title = {板橋宿の歴史を学ぶオンライン授業の実践例 : 2020コロナ禍での大学教育の記録}, volume = {6}, year = {2021}, yomi = {エンドウ, ユリコ} }