@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001971, author = {清水, 将之 and SHIMIZU, Masayuki}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {2017(平成29)年に幼稚園教育要領、保育所保育指針はそれぞれ数度目の改訂(定)が行われ、幼保連携型認定こども園教育・保育要領は初めての改訂が行われた。それまでの3歳以上児が対象であった五領域が今般の改訂(定)により0歳児は三つの視点、(満)1歳児以上が五領域となった。つまり、従前の保育内容・領域の枠組みに変動がもたらされたのである。 そこで、本稿は改訂(定)された幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領を俯瞰しながら、まず基本的事項の位置づけを確認し整理する。次に、保育内容・領域理解の枠組みの視点から基本的事項の位置づけについて若干の検討を行う。最後に、これらを踏まえた上で幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領における基本的事項の取扱いに関する問題の所在を明徴させることを試みるものである。, 7, 研究ノート}, pages = {33--40}, title = {基本的事項の位置づけ : 保育内容・領域 理解への枠組み}, volume = {63}, year = {2021}, yomi = {シミズ, マサユキ} }