@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00001972, author = {中西, 一弘 and NAKANISHI, Kazuhiro}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {本稿は、保育者養成課程の新カリキュラム導入における「保育内容『健康』の指導法」授業に関する、情報機器及び教材の活用内容に向けて課題を明確化し解決するため、今後の研究の方向性を見出すことを目的とした。その方法として、文献考証といわゆる「コロナ禍」で、情報機器を活用して、授業を行った経験などをもとに考察した。 その結果、情報機器を活用したグループワークや、事前・事後学習などを積極的に導入し、学生の対話的でより深い学びが実現できるよう工夫を重ね、開講に向けてより充実した授業の構築を目指す必要性があることが今後の課題として顕在化した。 一方、情報機器の活用が進む保育現場に、学生が卒後新任者として積極的に対応し、即戦力として活躍するためには、保育者養成において、それぞれの保育現場に即した子どものための視聴覚教材を学生自身が制作し、指導計画を立てるといった、さらに一歩踏み込んだ授業を構成していく必要があり、学生はそのための潜在能力を持っていると考えるに至った。, 8, 研究ノート}, pages = {41--47}, title = {保育者養成課程における「領域『健康』の指導法」の授業内容の検討 : 情報機器及び教材の活用に注目して}, volume = {63}, year = {2021}, yomi = {ナカニシ, カズヒロ} }