@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00002015,
 author = {日野, 勝吾 and Hino, Shogo},
 journal = {淑徳大学研究紀要. 総合福祉学部・コミュニティ政策学部, Shukutoku University bulletin. College of Integrated Human and Social Welfare Studies, College of Community Studies},
 month = {Mar},
 note = {本稿は，非営利・協同組織における持続可能な内部通報制度の構築に向けて，2022（令和4）年６月に施行予定の改正公益通報者保護法を踏まえながら，非営利・協同組織の特性や役割等に鑑み，通報者保護の観点から通報者や通報対象事実の範囲，内部通報手続の在り方等について具体的考察を進めたものである。特に，非営利・協同組織の社会的役割や存在意義に基づき，社会全体（構成員）の福祉や生活向上に対する貢献性，さらには公益的価値を守る役割も担っていることなどを踏まえて，地域社会にとって持続可能な組織運営のための内部通報制度の実効性の具体的方策を論じた。, 7, 論文, Articles},
 pages = {149--180},
 title = {非営利・協同組織における内部通報体制の構築と実務運用上の課題},
 volume = {56},
 year = {2022},
 yomi = {ヒノ, ショウゴ}
}