@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00002036, author = {遠藤, ゆり子 and Endo, Yuriko}, journal = {淑徳大学人文学部研究論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、淑徳大学人文学部歴史学科の二〇二一年度(前期)の授業「日本地域史」における成果をまとめたものである。 二〇一七年に開講した「日本地域史」の授業では、板橋区をフィールドとした地域史研究に取り組んでいる。二〇一九年度には、板橋宿の旅籠屋に伝来した近世〜近代の史料「伊勢孫文書」を調査し、翻刻した成果を紹介した。二〇二一年の授業はコロナ禍で行われたため、学生が文書調査に参加することはできなかった。だが、「伊勢孫文書」を所蔵する板橋区立郷土資料館のご厚意により、筆者による文書調査が許され、学生は筆者が撮影した史料の写真から翻刻を行うことができた。本稿は、学生が作成した「伊勢孫文書」の翻刻を許に、筆者が訂正を加えた史料二十七点を紹介するものである。また、コロナ禍の感染症対策として、本授業はオンデマンド形式のオンライン授業で実施された。フィールドワークやグループワークといったアクティブラーニングをともなうオンデマンド授業の実践例として、事例紹介も兼ねた内容となっている。, 12, 資料紹介}, pages = {190--171}, title = {板橋宿「伊勢孫文書」の調査報告と史料紹介2 : オンデマンド型授業の実践例}, volume = {7}, year = {2022}, yomi = {エンドウ, ユリコ} }