@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00002117, author = {遠藤, ゆり子 and Endo, Yuriko}, journal = {淑徳大学人文学部研究論集}, month = {Mar}, note = {本稿は、淑徳大学人文学部歴史学科の授業「日本地域史」の実践報告である。これまで本授業では、江戸時代の中山道板橋宿跡の歴史を取り上げ、フィールドワークの手法を用いて学生が主体的に学習するアクティブラーニングを行ってきた。本年度は、板橋宿跡に展開している商店街のうち、仲宿商店街の歴史に注目した。仲宿商店街は、旧中山道沿いに位置し、北は石神井川、南は王子新道と中山道が交わる交差点を境としている。今年度の授業では、聞き取り調査の手法を学ぶことを目的の一つとし、仲宿商店街の老舗商店主からの聞き取り調査を行った。具体的には、板橋区公文書館が所蔵する昭和30~50年頃に撮影された写真が、いつ頃どこで撮影されたかを聞き取る調査である。本稿では、授業の概要を述べた上で、調査の成果について整理した。なお、本授業は板橋区公文書館の「板橋學校」の一環として行われており、板橋区・仲宿商店街との連携事業の一つでもある。, 13, 実践報告}, pages = {169--179}, title = {板橋仲宿商店街の聞き取り調査報告1 : フィールドワーク授業の実践例}, volume = {8}, year = {2023}, yomi = {エンドウ, ユリコ} }