@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000657, author = {田村, 惠一 and TAMURA, Keiichi}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {わが国の障害児(者)施策における福祉サービスの動向は、既存の施設入所サービスから在宅福祉サービスへの流れが急速に高まり、ノーマライゼーションの浸透とともに施策の整備も図られてきている。こうした流れの中で、在宅福祉サービスの一環として整備・発展してきているレスパイトサービスに焦点を当て、その実情を知るために、全国342ヶ所で実施されているレスパイトサービス事業所のうち、協力の得られた東京近郊の事業所において実態調査を行なった。この結果、平成3年度厚生省<当時>心身障害研究班の定義で「レスパイトサービスとは家族への息抜き援助である。」とされている範疇を越えて、レスパイトサービスが障害児(者)本人にとっても今後の地域生活や社会参加の意図を促進するためにも大変有効な方策であることが明らかになった。また、この事業が全国に拡大、定着していることも資料から類推でき、更なる発展が期待される。, 8, KJ00004416189, 人文・社会科学系, Humanities and Social Science}, pages = {57--78}, title = {障害児(者)に対するレスパイトサービスに関する研究}, volume = {45}, year = {2006}, yomi = {タムラ, ケイイチ} }