@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000676, author = {萩原, 英敏 and HAGIWARA, Hidetoshi}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {外界の種々の刺激に対して、不快度をどの程度持つているのか。2004年度は、青年期の女子を中心に行なったが、今回はそれに続いて以下の3つの視点から研究を行なった。その1は、年長者でも同じ傾向が見られるか、その2は、性差が見られるか、その3は、不快刺激の内容面で、性差、年齢差が見られるか、という事である。その目的で首都圏の男性44人、女性98人に不快刺激の程度をみる、アンケート調査を行ない、次のような事が明らかになった。1.年齢差での不快の程度は、女性の全感覚を除いて、差が認められなかった。不快の程度は年齢によって変わらず、それは生物学的なものと考えられた。2.年齢を同期にした場合、不快の程度では、女性の方が男性より強いという差が出た。これも生物学的なものと考えられた。3.不快刺激の内容面では、年齢差が認められた。特に男性に差が大きかった。これは近年の日本社会が、生物学的な男子の持っている性に、何らかの影響を与えている為ではないかと考えられた。, 8, KJ00004700643}, pages = {43--59}, title = {性差、年齢差からみた、感覚刺激への不快度、およびその刺激内容}, volume = {46}, year = {2007}, yomi = {ハギワラ, ヒデトシ} }