@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000711, author = {塩野, 敬祐 and SHIONO, Keisuke}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {2007年問題とは、団塊の世代の大量退職のスタートの年にちなんだ問題提起である。この世代の影響力は人口のボリュームからいっても、個人主義の社会のオピニオンリーダーとしての実績からいっても大きく、退職後の社会参加のありようが今後の長寿社会のあるべき姿をつくるものとして注目されている。退職後に再就職するにしてもしないにしても、会社人間からの脱皮は必然的な課題である彼らに対して、地域社会へのデビューが期待されている。それは、新たな地域社会の形成の必要性という側面と、彼らの生きがいづくりや元気高齢者づくりという側面がある。本稿において、筆者が、東京都板橋区における団塊世代対策事業として、健康いきがい部と児童女性部が行なった3講座の企画・運営・講師を担当した成果を踏まえ、今後の定年退職後の人生設計のための指針として、社会参加モデルを描きたい。, 7, KJ00005626899}, pages = {33--50}, title = {団塊世代の社会参加(人文・社会科学系)}, volume = {48}, year = {2009}, yomi = {シオノ, ケイスケ} }