@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000713, author = {萩原, 英敏 and HAGIWARA, Hidetoshi}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {将来保育士になろうとする学生が、架空場面として設定された葛藤状況において、対処する時、その判断に影響を与えるものが、どんなものなのかを明らかにする為、首都圏の短期大学生、1年生137人、2年生151人に対して、アンケート調査を行ったところ、以下の様な結果が明らかになった。1.対処で大きく影響を与えたのは、1年生では「自分の経験」「今まで接した先生の考え」「親の考え」「短大の講義」であり、2年生では「今まで接した先生の考え」「自分の経験」「短大の講義」「教科書などの本を読んで」であった。2.対処で大きく影響を与えたものの、学年差をみると、1%有意の差が認められた。これは、1年生時に多かった「親の考え」が2年生時では減少し、「短大の講義」「教科書などの本を読んで」「園の方針」などをあげる者の数が増加した為だと考えられた。すなわち、授業や実習などでの影響が認められた。, 9, KJ00005626939}, pages = {61--76}, title = {葛藤状態にある保育場面への対処について:その2.対処の仕方に影響を与えたものを中心として(人文・社会科学系)}, volume = {48}, year = {2009}, yomi = {ハギワラ, ヒデトシ} }