@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000715, author = {荒井, 迪夫 and ARAI, Michio}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {乳幼児の運動発生について、将来の動感身体知の獲得に向けてどうあるべきかを論じた。我が国における学校体育の変遷を振り返り、その年代ごとの運動指導がどのように行われてきたかの確認をした。そして、それぞれの運動指導が動感身体知の獲得に対してどのような問題点があり、新しい運動指導の在り方がどうあるべきかを探った。そして「動きの意味構造」と「動感形態形成位相」さらに「運動の習得プロセス」を乳幼児に適応した場合はどうかという観点から、人間の誕生から乳幼児のこころの発達に合わせて検討し、乳幼児の運動発生では原志向位相を前提とした模倣と偶発的分化が中心的課題であることがわかった。そして運動指導を効果的に行うための具体的方法を示した。, 11, KJ00005626979}, pages = {93--105}, title = {乳幼児の運動発生に関する一考察(人文・社会科学系)}, volume = {48}, year = {2009}, yomi = {アライ, ミチオ} }