@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000748, author = {萩原, 英敏 and HAGIWARA, Hidetoshi}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {情報機器の使用が人格にどう影響するかを知る為、首都圏の短大生260名(女性)、大学生(女性191名、男性152名)、計603名を対象にアンケート調査を行った。そして、今回の報告はその1として、短大生と大学生の差、男女の差を中心に、青年の情報機器の使用と生活の実態を調べたものである。その結果、以下の事が明らかになった。1.情報機器の使用に関して、短大生と大学生で有意な差が認められたものは、次の6つの項目である。(1)一番使用する機器で、短大生の方が「携帯メール」を挙げた者が多い。(2)視聴の全時間は短大生の方が長い。(3)携帯メールの使用時間は、短大生の方が長い。(4)携帯インターネットの使用時間は、短大生の方が長い。(5)携帯読書の使用時間は、短大生の方が長い。(6)一日のメール数では、短大生の方が多い。2.情報機器の使用に関して、男女間で有意な差が認められたものは、次の2つの項目である。(1)男性が携帯ゲームの使用時間が長い。(2)インターネットの使用時間は、女性の方が男性より長い。3.現在の生活や考えで、短大生と大学生で有意な差が認められたものは、次の2つの項目である。(1)絵・写真や音楽の情報は短大生が好き。(2)短大生は「親」に一番認めてもらいたいと考えてる者が多い。4.現在の生活や考えで、男女間で有意な差が認められたものは、次の2つの項目である。(1)男性が排便で、「スムーズ」な者が多い。(2)女性が眼に疲れを感じるものが多い。, 5, KJ00006987359}, pages = {1--31}, title = {児童期以後の情報機器使用が、青年期の生活や人格に及ぼす影響について : その1.短大生と大学生、及び男女の差から見た、青年の情報機器使用と生活の実態}, volume = {50}, year = {2011}, yomi = {ハギワラ, ヒデトシ} }