@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000757, author = {保屋野, 美智子 and HOYANO, Michiko}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {食事調査法のうち、食事記録法と食物摂取頻度調査法(FFQg)を行い、学生の教育のためにはどちらの方法が適切なのかについて検討した。1)どちらの調査法でも、栄養素等摂取量については、たんぱく質、脂質以外ほとんどの栄養素が食事摂取基準の推定平均必要量より低値を示した。2)食事記録法と食物摂取頻度調査法とで、栄養素等摂取量はカルシウム、ビタミンA、食物繊維、水分の摂取量に有意差が認められた。3)食物摂取頻度調査法に比較し、食事記録法では特にカルシウム、ビタミンAの摂取量が低値を示したことから、2日間の食事調査では日常の摂取状況を把握することは困難があり、個人の習慣的な栄養素等摂取量の概量を知るだけであれば、FFQgが簡便で個人の負担も少なく適していると考える。4)学生に対する教育の面から考えると、食事調査法と食物摂取頻度調査法の両方の調査をした方がよいと考える。, 14, KJ00006989979}, pages = {159--164}, title = {食事調査における食事記録法と食物摂取頻度調査法による違い}, volume = {50}, year = {2011}, yomi = {ホヤノ, ミチコ} }