@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000780, author = {藤田, 佳子 and FUJITA, Keiko}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {パネルシアターが古宇田亮順により始められて40年近くになる。主に保育・教育現場で活用されてきたが、近年高齢者施設や国際活動などでも広がりを見せている。活用領域の広いパネルシアターは、独自の特性があると思われる。それを明らかにする第一歩として今回は、もっとも代表的な作品とされる「シャボン玉とばせ」を例にとり作品研究を行った。今回は保育者、教育者をめざす大学生を対象に調査を行い、自由記述で回答したものをKJ法で分析した。その結果、パネルシアター「シャボン玉とばせ」における特性が、「見る」視点からでは知育・情操教育効果に関するもの9項目、「つくる」視点からでは演出効果のあるもの9項目に分類できることが判明した。本研究で見出された特性は、今後新しいパネルシアター制作において有為な観点になると結論した。, 12, KJ00007870139}, pages = {151--166}, title = {古宇田亮順のパネルシアター作品の分析(1) : 「シャボン玉とばせ」の鑑賞にみられる特性}, volume = {51}, year = {2012}, yomi = {フジタ, ケイコ} }