@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000796, author = {長谷部, 比呂美 and HASEBE, Hiromi}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {大学教育の改革、授業改善が求められてきたなかで、学生による授業評価がFD の一環として多くの大学で実施されている。しかし、その実施方法や活用についての開発研究はまだあまり進んでいない。本研究では、学生による授業評価を授業改善のための基礎的資料を収集する方途の一つとしてより有効な実施方法を探るため、その実施時期に着目して検討を試みた。そのために、筆者の担当した科目に関して、授業期間の途中に実施した授業評価と学期末に全学的に実施された授業評価について、それぞれの評定平均値を比較検討した。その結果、検討した科目のほぼ全ての項目について、学期末の方が高く評価されていることが明らかとなった。学期の中間の時期に形成的評価として授業評価を実施することが、教育活動の途上において自らの授業を省みて改善することに繋がると推察され、より有効な実施時期であることが示唆された。, 9, KJ00008355779}, pages = {71--80}, title = {学生による授業評価 : 実施時期についての検討}, volume = {52}, year = {2013}, yomi = {ハセベ, ヒロミ} }