@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000799,
 author = {小薗江, 幸子 and OSONOE, Yukiko},
 journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku},
 month = {Feb},
 note = {本論は先に淑徳短期大学紀要48で発表した保育実習自己効力感尺度(小薗江2009)を用いて保育者養成校の学生の自己効力感の変化について研究したものである。養成校在学学生の2年間の保育実習前後の自己効力感について縦断的データをとり、因子ごとに変化の特徴をとらえた。保育の資質に近い部分よりも保育のスキルを獲得することで自己効力感が上がると予想したが、実習で上昇した自己効力感が時間の経過に従って実習前のレベルに近くなってしまうという結果を得た。意図的に努力した項目については実習後には明らかに自己効力感は上昇し、その後時間の経過に従って実習前のレベルに戻るように近づいてしまうが、実習経験を積むことで、らせんを描くように適正な実力に見合った自己効力感に近付いていくことが明らかになった。, 12, KJ00008355980},
 pages = {117--128},
 title = {保育実習が学生の自己効力感に与える影響 : 保育専攻学生2年間の縦断的データの分析},
 volume = {52},
 year = {2013},
 yomi = {オソノエ, ユキコ}
}