@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000801, author = {望陀, 芙美子 and MODA, Fumiko}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {本稿は,「規制改革」の流れにあって,従来の規制方式に代わるインセンティブ規制がいかなる成果を挙げているか検討しようとするものである。そのさい,自然独占の典型的な特性を有するといわれる電力産業をとりあげ,インセンティブ規制の代表的な方式であるプライス・キャップ規制とヤードスティック競争政策が各国でどのように採用されているか紹介し,これらの適用例の比較検討を行っている。本稿では,各規制方式の実際の産業への適用について,各産業の適用例を比較することで,その成果あるいは限界が判明した。ゆえに,自然独占産業におけるインセンティブ規制は,各国,各産業の特性などを考慮した柔軟で実行可能な規制方式に変えていく必要があり,また,各規制方式のさらなる吟味と現実適用の形への転換を検討することが必要であると思われる。, 14, KJ00008356039}, pages = {141--163}, title = {自然独占産業における公的規制の国際比較 : 電力産業の事例を中心として}, volume = {52}, year = {2013}, yomi = {モウダ, フミコ} }