@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000817, author = {浅木, 尚実 and ASAGI, Naomi}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {昨今、日本の大学生の国語力不足が問題視されている。幼稚園教諭及び保育士養成校におけるコミュニケーション教育は、近年注目されている一方で、方法論が定まらない分野でもある。本論の目的は、その解決策の一つとして、ストーリーテリング(通称:お話)の授業が、国語学習指導要領が指導内容としてあげる「話す力」「聞く力」の養成手段となりうるかを調査し、提案することである。都内保育者養成校A短期大学において、ストーリーテリングを覚えて語る過程において、その変容のプロセスを7名の学生を対象としてデータを収集した。研究方法は、収集したデータに解釈を積み上げて得られた実証的分析から理論生成を目指す方法とされている修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)i を採用した。保育士養成の学生自身のコミュニケーション力向上につながるその要素と効果を検証した。, 7, KJ00009264839}, pages = {53--67}, title = {ストーリーテリング(お話)と国語教育「話す力」「聞く力」養成 : 教員志望学生のコミュニケーション力向上に関する考察}, volume = {53}, year = {2014}, yomi = {アサギ, ナオミ} }