@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000824, author = {水野谷, 憲郎 and MIZUNOYA, Norio}, journal = {淑徳短期大学研究紀要, Bulletin of Junior College of Shukutoku}, month = {Feb}, note = {興福寺阿修羅像はその特異な姿と少年らしい顔によって多くの人から愛される仏像である。だがこの像については不明な点も多い。筆者はこれまで、仏像が置かれる場所によってその形や傾きを変える事実を「迎角」として追究してきた。本研究では、阿修羅像の「迎角」を追究することにより、阿修羅像の置かれた場所を想定することである。その結果阿修羅像は向かって左奥、拝観者に斜め左側を見せて立つ位置にあったと想定した。この位置は興福寺曼荼羅に描かれた阿修羅の立ち位置に極めて近いと結論した。, 14, KJ00009265019}, pages = {153--165}, title = {迎角から探る興福寺阿修羅像の立ち位置}, volume = {53}, year = {2014}, yomi = {ミズノヤ, ノリオ} }