@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000859, author = {佐藤, 純子 and SATOH, Junko}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {本稿では、ニュージーランドのプレイセンターで始まった乳幼児向けの新たなプログラムとなるSPACEに着目し研究を進めている。調査の目的は、SPACEの活動を通じて1.参加する親子が地域の機関とつながり合いを持ち、2.仲間をつくりながら親としての自信を獲得しているのか、3.子どもの学ぶ権利を保障し、乳幼児期から幼児教育に参加する機会を提供しているのかを探求することにある。わが国では、2015年4月から子ども・子育て支援新制度が施行され、在宅親子や低年齢児がいる家庭に対する支援や地域を拠点とする子育て支援がますます強化される方向にある。本論文においては、SPACEの取り組みを報告しながら、日本国内にあるプレイセンター事業や新制度下の子ども・子育て支援事業への活用の可能性も踏まえて考察を加えていく。, 8, KJ00010182739}, pages = {65--79}, title = {プレイセンターにおける乳幼児期の親子参画の在り方に関する研究 : SPACEプログラムを実施することの意義と今後の方向性}, volume = {55}, year = {2016}, yomi = {サトウ, ジュンコ} }