@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000860, author = {諸井, サチヨ and MOROI, Sachiyo}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {保育士・幼稚園教諭を目指す学生にとって、ピアノの演奏技術、そして『弾き歌い』の技術は実習においても卒業後就職してからも多くの場面で必要である。それは、学生自身も認識していることである。しかしながら、保育者を目指すほとんどの学生がピアノ技術に関しては初心者であり、読譜も容易でない状態である事が調査結果から明らかとなり、2年という短期間で『弾き歌い』の技術習得が大変困難であることがわかった。また、指導者側の問題としては、『弾き歌い』指導の担当教員のほとんどがピアノを専門とする教育を受けてきているため、「歌唱」という部分が指導に反映されにくいという問題も出てきた。本研究を通して、今後、さらに学生の「歌唱」に関しての意識調査や研究が必要であり、指導者の『弾き歌い』指導に関しては、指導法の研究が必要であること、それに基づいた指導力の統一化が必要であることが明らかとなった。, 9, KJ00010182759}, pages = {81--90}, title = {保育者養成校での『弾き歌い』指導に関する一考察 : 学生のピアノ技能に関する実態調査を中心に}, volume = {55}, year = {2016}, yomi = {モロイ, サチヨ} }