@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000971, author = {杉原, 麻美 and Sugihara, Mami}, journal = {淑徳大学人文学部研究論集}, month = {Mar}, note = {2014年4月、淑徳大学に人文学部が開設された。本研究は、当学部の表現学科文芸表現コースの授業設計にあたりリサーチした協働学習(collaborative learning)に関する考察と、授業に組み入れた協働学習の実践について報告するものである。近年は、学習者の主体的な学びを促すアクティブラーニング型授業が大学でも推奨され、高等教育のみならず、初等教育、中等教育、社会人教育の中でもさまざまな取組が広がっている。協働学習もこの流れを汲むもので、とりわけ「伝える力」の育成を目指す表現学科では、対話を通して他者理解を促し協働性を高める学習形態として、教育の中心に位置づけられよう。本稿では、学生のコメントやルーブリックによる振り返りとともに、今後に向けての課題と可能性について考察する。, 1, 論文}, pages = {1--16}, title = {文芸創作における協働学習の可能性}, volume = {1}, year = {2016}, yomi = {スギハラ, マミ} }