@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000997, author = {村山, 大樹 and 佐藤, 純子 and Murayama, Taiki and Satoh, Junko}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続を図っていくという観点から、「生活科」を中心とした合科的な指導のあり方を検討するために、幼児教育における領域「環境」と小学校「生活科」の学びの連続性に関する調査を行った。本研究では、保育領域「環境」と小学校「生活科」の内容に焦点を当て、保幼小連携の観点から教育用マテリアル(玩具)活用の可能性を検証することを目的とする。本稿では、基礎研究として、EEGの保育領域と日本の保育5領域の整合性を明らかにした上で、保育園における自由あそびの実践を行い、保育領域「環境」における教育用マテリアルの有用性を考察した。幼児期の子どもの教育用に考えられた教育用マテリアルは、日本の保育5領域と親和性があり、幼児教育の現場で活用可能性が高いことが確かめられた。, 8, 論文}, pages = {59--69}, title = {「生活科」につながる領域「環境」の遊び その1 : 教育用マテリアルを用いた基礎的研究}, volume = {56}, year = {2017}, yomi = {ムラヤマ, タイキ and サトウ, ジュンコ} }