@article{oai:shukutoku.repo.nii.ac.jp:00000998, author = {佐藤, 純子 and 村山, 大樹 and Satoh, Junko and Murayama, Taiki}, journal = {淑徳大学短期大学部研究紀要, Shukutoku University Junior College bulletin}, month = {Feb}, note = {幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続を図っていくという観点から、「生活科」を中心とした合科的な指導のあり方を検討するために、幼児教育における領域「環境」と小学校教育「生活科」の学びの連続性に関する調査を行った。本研究では、EEG教育マテリアルを用い、幼児と小学校低学年の遊び方の特徴と傾向を分析している。その結果、幼児期においても遊び方の工夫が観察されるものの、児童期になるとより遊びを深めたいとする意欲や遊具の持つ可能性など知的な気付きが生まれていた。子どもの気付きは、次の自発的な遊びを誘発することから、子ども自身が幼児教育を通じて培ってきた経験や成果を踏まえながら、小学校教育における指導計画や授業実践を進めていくことが小学校始期の児童にとって極めて重要であることが本研究から明らかとなった。, 9, 論文}, pages = {71--80}, title = {「生活科」につながる領域「環境」の遊び その2 : EEG教育マテリアルを用いた実証的研究}, volume = {56}, year = {2017}, yomi = {サトウ, ジュンコ and ムラヤマ, タイキ} }