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アイテム
思考を食行動につなげるための基礎的研究 : ベジタリアンを対象として
https://shukutoku.repo.nii.ac.jp/records/1776
https://shukutoku.repo.nii.ac.jp/records/177647a9ee57-6b5e-4283-a986-1275c4c02912
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2019-11-05 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 思考を食行動につなげるための基礎的研究 : ベジタリアンを対象として | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ベジタリアン | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 食行動 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 野菜摂取行動 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11846253 | |||||||||
論文名よみ | ||||||||||
タイトル | シコウ オ ショクコウドウ ニ ツナゲル タメノ キソテキ ケンキュウ : ベジタリアン オ タイショウ トシテ | |||||||||
著者 |
三村, 千春
× 三村, 千春
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著者所属(日) | ||||||||||
値 | 淑徳大学大学院総合福祉研究科社会福祉学専攻博士後期課程 | |||||||||
記事種別(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 論文 | |||||||||
抄録(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本研究の目的は,思考が食行動に結びつくメカニズムを詳細に検討することである.自分の意思で動物性食品を摂取しない食行動を実践しているベジタリアン(女性,5名)を対象に,グラウンデット・セオリー・アプローチを用いて分析を行った. ベジタリアンにおいては,健康状態の改善を実感すること,実践している食行動に自信を持つこと,周囲から食行動を認められていると実感することの3点をもとに,思考と食行動が結びつけられていた.食行動のコントロール自体が目的となると,極端な食行動に至りかねないことが示された.柔軟に食行動のコントロールが行われるためには,共食の場における周囲とのやりとりが重要な役割を果たしていた. 思考と食行動をつなげるためには,食行動における周囲との関わりに注目することや,健康のために食行動をコントロールするという目的を明確化した上で,支援者が健康状態の改善をフィードバックすることが重要である. |
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書誌情報 |
総合福祉研究 en : Social welfare research bulletin 巻 23, p. 157-170, 発行日 2019-03-31 |
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表示順 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 12 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 18818315 |