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高年齢者の就業機会確保に関する一考察 : 高年齢者雇用安定法の経緯を振り返りながら,未来投資会議の議論を展望
https://shukutoku.repo.nii.ac.jp/records/1921
https://shukutoku.repo.nii.ac.jp/records/19210b7cf7ff-124f-475f-b6d3-c4f0e6cc712a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2020-10-19 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 高年齢者の就業機会確保に関する一考察 : 高年齢者雇用安定法の経緯を振り返りながら,未来投資会議の議論を展望 | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 未来投資会議 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 70歳までの就業機会確保 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 高年齢者雇用安定法 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11846253 | |||||||||
論文名よみ | ||||||||||
タイトル | コウネンレイシャ ノ シュウギョウ キカイ カクホ ニカンスル イチコウサツ : コウネンレイシャ コヨウ アンテイホウ ノ ケイイ オ フリカエリナガラ,ミライ トウシ カイギ ノ ギロン オ テンボウ | |||||||||
著者 |
金綱, 孝
× 金綱, 孝
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著者所属(日) | ||||||||||
値 | 淑徳大学兼任講師 | |||||||||
記事種別(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 論文 | |||||||||
抄録(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 政府主催の未来投資会議では,2020年度の法案成立を目指し,「70歳までの就業機会確保」に向けた議論がなされている.現行の高年齢者雇用安定法は,第8条で60歳未満の定年の定めを禁止し,第9条で65歳までの安定した雇用確保の措置を義務付けている. 高年齢者雇用安定法が法定化されるまでの経緯を,年金制度等の変遷とともに振り返ると,これまでの立法政策は同じようなサイクルを繰り返していることがよくわかる.また,現在の未来投資会議での議論の中身を良く見ると,「65歳までの雇用確保」から「70歳までの就業機会確保」へと拡大してきたことが一目瞭然である.すなわち,高年齢者の働き方に多様な選択肢が求められることとなる.また,今回,示された選択肢の順序が,現行法と相違することも気になる点として挙げられる.その上で,70歳までの就業機会が確保されるにあたって,労使はどのような姿勢で取り組んだらよいかについても簡単に触れた. |
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書誌情報 |
総合福祉研究 en : Social welfare research bulletin 巻 24, p. 77-90, 発行日 2020-03-31 |
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表示順 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 7 | |||||||||
ISSN | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 18818315 |